短気で気分屋なワタシのパートナーシップ論。

2024-03-01

友人と遊んだ経験が無いあなたのための友情やパートナーシップの築き方


長く付き合うような友だちがいなかった。
自分から人を好きになったことがない。

そんなあなたは「待ちの姿勢」でいることが多くありませんか?
相手の出方を見てから、どうしようか、どうするべきかを考えていませんか?

勇気や自信が無かったりするのかな。
どうにかうまくいく方法はないかと失敗が怖いのかな。

どんな理由であれ、自分から「先出し」するのを渋っちゃうのは、人と深くつながることに「申し訳なさ」を感じちゃってるからかもしれませんよね。



今日はそんなご相談に回答していきたいと思います。
元気にいくよー!


今回のご相談

 ポイント 

  • 現在大学生。昔から人脈は広いが、友達と遊んだ経験がほとんど無い。
  • 「嫌われているのか?」と疑ったが、周囲から明確な悪意や敵意は感じない。
  • 先日、初めて家族以外の人とご飯を食べて、ショッピングモールに行ったが、どう振る舞えばいいのか分からない。


ご相談内容の全文はこちら▼
「人との関わり方が分からない」
ご相談者様:あなごさん(引用元URL

こんにちは
ここ数年に渡り、なんとなく悩んでいることがあるのですが、何だかうまく纏まりません。

上手くまとまらないなりにとりあえず書いてみます。

現在大学生ですが、中学生から、大学生に至るまで、人脈は広いのに友達と遊んだ経験がほとんどありません。誘われることはあまり無く、自分から誘って応えてもらえても、口だけで終わったりしてしまいます。サークルとかで親睦会に参加しようとしてもその企画自体が流れてしまいます。

「嫌われているのか?」と疑いそうになったことがありますが、女子高校生から大学生の間では、周囲から明確な悪意や敵意は感じませんでした。

そんな最中、とある男性が気になって仕方なくなりました。周囲の惚気話や体験談を参考にする限りでは、恋というには冷静すぎる気がしました。ただ、その人に「自分自身の嫌な部分」を見せつけられて変な絡み方をしてしまったり、無性に励ましたくなってしまったりしてしまう人でした。

ある時、その人に彼女が出来て「おめでとう! 幸せな思い出をいっぱい作ってね! そして、恋愛が悪いものではないと証明してくれ。」と伝えるようなこともありました。(自分から人を好きになったことはないが、好かれてひっどい目に何度も遭わされてきたので)

仲が良いんだか悪いんだかよくわからない関係が続き、半年ぐらい前に双方の誤解が原因で喧嘩し、膠着状態になりました。(現在は多少は改善し、「許さないけど許す」っていうよくわからん状態。)

そして、この一件の前後から、状況が劇的に変化しました。

飲み会等食事に行く機会が急激に増えました。先日、初めて家族以外の人とカフェでご飯を食べてショッピングモールに行くという経験をしました。

ただ、私が友達と遊んだ最新の記憶は小学生です。どう振る舞えばいいのかわかりません。カラオケとか、他の皆さんはどうしているのだろうか?

「好きなものを共有するといい」というテクニックを見かけましたが、どうやら私は好きなものに素直になれず、「常にどこか冷めている」ように見られてしまうらしいということが最近発覚しました。

でも、自分の感触としては情熱の捌け口と友達を渇望して苦しんでいるような気がします。

だからといって「好きなもの」や「理想の友達」を自分に問うても、なんだかよくわからなくなってしまいます。


あなごさん、ご相談ありがとうございます。
心理カウンセラーの徳永麻由子です。

あなごさんって、もしかして「優等生」や「良い子ちゃん」なところはありますか?

実はあなごさんと同じように悩む人って、案外多くてですね。

いわゆる「親の言うことをちゃんと聞く子」だったり「聞き分けのいい子」だったり「相手を思いやる優しい子」とかね。
地頭が良かったり、物覚えが早い方だったり、観察力があったり。


そんな人は、大人になっていく過程で突然、「自我」に戸惑うことがあるんですよ。


「この人とどう接したらいいのか分からない…」
「好きっていう感情は分かるけど、なんかみんなと違うっぽい…」

「私って自分のことよく分かってないのかも…?」

みたいにね。


ちなみにこのタイミングは人それぞれで。
人によってはそれが社会人になってからだったり、周りが結婚ラッシュになったときだったり、転職・失恋・結婚・出産などなど。
いろんなタイミングがあります。


あなごさんはここ数年悩まれているとのことだったので、今回私からの回答で、今までのあなごさんの中には無い視点をご紹介できればいいなと思いました。

ご相談文の書き方から見ても、非常に頭の良い方ですよね。
なので、恐らく「知ること」であなごさんのサポートをしてくれるはず。


今回私が大切だと思ったポイントは1つ。

「自分の感情に自信を持てるようになること」です。

順を追って解説してるので、ぜひご参考になさってください。



「自分がよく分からない」と感じるときは、心の成長期


「大学生」あたりのお年頃って、なんとなく「もう子どものままではいられない感」っていう雰囲気がありません?
自分にも、周りにも。


大学生の生活って、高校生までのときと比べると「やらされること」とか「拘束される度合い」がぐっと減りますよね。
私生活も、カリキュラムも、クラスの在り方も、教師との関わり方も。

その分、自由も多くなるし、選択しないといけないことも増えちゃうんですよね。
良くも悪くも、ね。


それまでは親の意見があったり、学校の先生が口やかましくお世話してくれたり、友達の影響を受けたりして、自分の中の意見がしっかりしてなくてもなんとか生きていけてたのに、急に全部自分から決めなきゃいけなくなっちゃった感じです。


運転免許とるための自動車講習ってありますよね。

自分は運転席に座って、助手席には指導教官が乗ってて。
自主的に運転はするけど、いちいち横から注意も入るし、どの道を通るかは教官の指示に守んなきゃいけないでしょ?

ずっとそんな生き方をしてきたのに、「ほら、今日から自分だけで運転してみてごらん」「自分の運転したい道を決めてごらん」「自分の好きなように決めていいんだよ」「周りだってみんなそうやってるよ」と言われて、一人で放っぽりだされたとします。


完全に自由なんです。


「自分だけで運転してごらん」に対しては「はい!」って従うことはできるけど、「自由に決めてごらん」って言われてもよく分からないんです。

これは、スキルの話じゃなくてですね。

いざ自分がどこに行きたいか?と聞かれてもちょっとそれはよく分かりませんって感じ。

これで合ってるの?そもそも私は運転は好きなのだろうか?好きでいたほうがいいのか?これ続けてみたほうがいいの?どうするのが正しいの??と考えてみても無限にハテナが生まれるだけで、確信は持てないまま。


あなごさんのマインドは今、そういう状態。そういうタイミングなのかもしれません。

つまり「成長期」がやってきた!ってことですね。


心の成長期。
自分について知ってこうぜ!期です。



まずは自分の思考の癖を探そう


早速知っていきましょう。

まずはあなごさんのご相談文で、気になるところがいくつかありました。

人脈は広いのに友達と遊んだ経験がほとんどありません。誘われることはあまり無く、自分から誘って応えてもらえても、口だけで終わったりしてしまいます。
「嫌われているのか?」と疑いそうになったことがありますが、女子高校生から大学生の間では、周囲から明確な悪意や敵意は感じませんでした。

実際に嫌われてはなかったとしても、あなごさんは寂しい想いをされてきたんでしょうか?
それとも結構平気だったんでしょうか?


とある男性が気になって仕方なくなりました。周囲の惚気話や体験談を参考にする限りでは、恋というには冷静すぎる気がしました。
その人に「自分自身の嫌な部分」を見せつけられて変な絡み方をしてしまったり、無性に励ましたくなってしまったりしてしまう人でした。
仲が良いんだか悪いんだかよくわからない関係が続き、半年ぐらい前に双方の誤解が原因で喧嘩し、膠着状態になりました。(現在は多少は改善し、「許さないけど許す」っていうよくわからん状態。)

いろんな思い入れのある彼と喧嘩になったとのことですが、このときもあなごさんはどんな気持ちになったんでしょうか?
今現在も何か彼に想うことはありますか?


飲み会等食事に行く機会が急激に増えました。先日、初めて家族以外の人とカフェでご飯を食べてショッピングモールに行くという経験をしました。

このときはあなごさんは楽しかったですか?
あまり楽しめなかったですか?
どんなふうに感じたんでしょうか?


どうやら私は好きなものに素直になれず、「常にどこか冷めている」ように見られてしまうらしいということが最近発覚しました。

好きなものに素直になれないって、あなごさんはどんな感じがするんでしょうか?
恥ずかしいとかでしょうか?
そしてもし周りに「冷めている」ように見られているとしたら、あなごさんはどう感じますか?


私がピックアップしたこれらのご相談文と私からの質問。

読まれてみて、共通点に気付かれましたか?


あなごさんはものごとをよく観察していて、出来事を冷静に捉えて一生懸命考えてるんですが、どうもそのときは「感情」よりも「事象」に意識が向いちゃってるみたいなんですね。

考え事をするときは、事象、出来事、事実、目に見える確かなものばかり拾っているようです。
人とのコミュニケーションも、フレンドシップの築き方も、自己理解も。

これが恐らくあなごさんの思考の癖です。

大きな収穫ゲット!
ひとつ大切なことが知れましたね。



次に自分のパターンを見つけよう


でも、あなごさんの中に「感情」が無いわけじゃないんですよね。
それは、ご自身が一番わかってらっしゃるんじゃないかな。

ただ、その感情が周りにうまく伝わってないっていう可能性があるんじゃないかなと思いました。

あくまでご相談文からの推測です。


「わたしだって結構しんどいのに、周りからは”なんだかんだこなせてる”って思われがち」とか「自分なりに喜怒哀楽だってあるのに、みんなから”冷静だね”って言われる」とか「私のことあまり分かってもらえないことが多くて」とか。

あなごさんも、
どうやら私は好きなものに素直になれず、「常にどこか冷めている」ように見られてしまうらしいということが最近発覚しました。
周りの人からこういう評価を受けると、

「ってことは私の”好き”は、普通みんなが抱く”好き”よりも、情熱的ではないんだろうな」みたいな印象を持ってしまうと思いませんか?


「自分の感情の波は、周りの人と比べて、小さいんじゃないか?」って思って悩んじゃう人って、結構多いんですよね。


だから、自分の気持ちが周りに伝わらないって感じたとき、それを理由にします。
無意識に。


実は、そうじゃないんです。


自分の気持ちも、自分の想いも、自分の本音も、自分の考えてることも、自分の思い描いているイメージも。
みんなとは違うのかもしれない。
大きさや波が小さいのかもしれない。

うまく伝わらないのは、だからだろう。

私が変わってるのだろう。
私が冷めてるのだろう。

だから、しょうがない。


そうやって、無意識レベルでちょうどいい理由を見つけてきては、それを理由に「目には見えない一線」を相手との間にひいちゃってるんですね。自分から。

そしてそんな自分自身に罪悪感を感じちゃってるんです。

「私が線を引いて、ごめんなさい。私から近づこうとしなくて、ごめんなさい。私から愛せなくて、ごめんなさい。」
そんな罪悪感。


これが恐らく、あなごさんのパターンです。


これまた大きな収穫!
大切なキーとなりそうです。



思考優位な人は自己理解が苦手です


先ほど説明したあなごさんの思考の癖は分かってもらえたでしょうか?
パターンについては、何か思い当たることはありますか?

私が書いてる内容が、ずばり当ってるかどうかはあまり気にしないでくださいね。

保険をかけておくズルい精神。

「あ~私っていつもこういうところに意識が向きがちなのね」とか「私はついこういう目線で他人を見てること多いよね」とか、そういうご自身の癖とかパターンというものがあるはずなので、ぜひそれを知っておいてほしいんです。

そして、それが「悪いことなんだ」「いけないことなんだ」って思わないことも大切!

良いとか悪いとかは存在しなくて。
私たちが勝手に紐づけしちゃうものなので、そこに意味はないんです。


そもそも、あなごさんのように「冷静」「観察力・分析力がある」「思慮深い」という能力がある人は「思考優位」です。

あとは、親が厳しい人だったとか、育った環境で甘えは一切許されなかったとか。
幼い頃から我慢を強いられることが多い人も、思考優位になりがち。


だから「優等生」や「良い子ちゃん」として一般的に優秀な部類に入るんですが、別の分野では「ある限界」がきます。

だからといって「好きなもの」や「理想の友達」を自分に問うても、なんだかよくわからなくなってしまいます。

こんなふうに知らず知らず、自分のことが分からないっていう罠にハマってしまうことも多々。

思考はそういう「問いかけ」に、向いてないんです。


しかも、自分の思考の癖やパターンで凝り固まった視界になってるので、ものごとをちゃんと見えてるようで見えてないっていうのもあります。

よければこちらもご参考に▼
客観的に物事や人を見ることは不可能って知ってますか? 残念なことに、私たちは、事実も「ただの事実」として受け止めることができない。人を「ただその人」として見ることもできないんだよね。どこまでいってもそれは「フィルタ一を通してみているー側面」でしかない。人間関係で悩んでいる人はまずこのフィルターを疑っ

あなごさんも「これで正しいんだろうか?」「みんなはどうやってるんだろうか?」ってこと、気にしがちじゃありませんか?
なんか自信が持てない感じ。
思考優位な人のあるあるなんです。

だから、自分の思考の癖やパターンというものを、まずは知っておきましょう。


そして、そんな思考優位な人ほど、まずは先に感情を拾う練習をしてみましょう。



感情の棚卸しをしよう


日常生活、学校生活、友人との関係、先生との関係、家族との関係。
勉強してるときも、遊んでるときも。

今のことでも、昔のことでも。

どんなときに、あなごさんは「楽しい」って感じるんでしょう?
どんなときに、「悲しい」気持ちになるんでしょう?
どんな人に、嫉妬したりイライラしたりしてますか?
どういう人と一緒にいると、リラックスできますか?
どんなときに、「申し訳ないな」って傷がうずきますか?

ポジティブな感情も、ネガティブな感情も、なんでもいいです。
たくさん見つけられるように、意識してみてください。


そうやって自分はどういうときに、どういう人に対して、どんな感情を抱いているのか?
同じ感情でも、どういうときは振り回されそうに感じるときになるのか?
どういうときなら、冷静に戻れるぐらいには余裕を持てるのか?
共通点はありそうか?なさそうなのか?

またその感情を感じたいか?
もう二度と感じたくないものか?
どうやったらそれを実現できそうか?

ここで思考を使いましょう。


行動して、そこで感じた感情を意識して、思考を使ってラベリングして、自分の中のデータベースに落とし込んでいく。
そしてそのデータをもとに、また行動して、フィードバックを取り込んでいく。
試行錯誤や修正を重ねていきます。

感情と思考をこの順番で使ったときの団結具合はすごいんですよ。

特にあなごさんのように「冷静」「観察力・分析力がある」「思慮深い」という能力がある人はここでものすごいチカラを発揮します。


そうやって、あなごさんの今までの人生や今の生活を、感情レベルで棚卸ししてみてほしいんです。

その繰り返しの中で、あなごさん”なり”の感じ方というものが分かってくるからです。


「これ面白そう。やってみようかな」
「でも最近面白くなくなってきたから、そこまで好きじゃないのかもな~」
「あ、こっちもいいかもしれない」
「そこまで好きじゃないけど、まあでも苦にはならないからいっか」


そんな、あなごさん”なり”でいいんです。

あなごさんなりの好きなもの(嫌いなもの)。
あなごさんなりの好きな友達(苦手な友達)。
あなごさんなりの好きな(嫌な)時間の過ごし方。

あなごさんなりの感じ方。
それが分かってくると、根拠なき自信になります。


人と比べて、情熱的か冷静かなんて気にならなくなります。
だって自分の感情に自信が持ててるから。

友だちと遊ぶとき、どう振る舞えばいいのか分からなくても問題になりません。
だって自分はどうしたいのか、ちゃんと分かってるから。


ぜひあなごさんが日々感じている感情を意識してみてくださいね。
意識していたら、自然と自分自身に対する気付きも増えてきます。


ちなみに私は今38歳ですが、そんな私も最近まで自分の「好きなもの」が分からなかったんですよね。
周りばかりみて、自分の感情をちっぽけに扱ってたからです。えへへ。

よければこちらも▼
「好きなものが分からない」「好きなことが見つからない」っていう人は、ただ気付いていないだけってことも多いんですよね。苦手意識を感じているものの中に、「好き」が混じっていることってあるんだなぁと実感したお話。私の「好き」という感覚は、「きちんと覚えなきゃ」という意識によってかき消されていました。
皆さんは「好きなものって何ですか?あの人に比べたら、私の"好き"なんて比べようがないし。だって私より詳しい人はもっといるし。だってみんなみたいに、ずっと継続してるわけじゃないし。私なんてまだまだだし。でも、そっか。好きなものを好きって素直に言っていいんだ。


自分から人に打ち明けてみよう


そして、今度はそれを誰かに打ち明けてみるのがオススメです。
お友達でも家族でもいいので。


「私はこういうとき、こんなふうに感じたんだ」


その情報は、相手があなごさんを理解するのにとても役に立つものだから。

あなごさんがお友達と遊ぶとき、どう関わったらいいか分からないと悩むように、相手もまた、あなごさんに対してどう接したらいいか分からないと悩むことだってあると思うんです。


だから、普段からあなごさんが感じた感情や想いというのを伝えてみるっていうのはいかがでしょうか。


だって、あなごさんは本当は人と仲良くなりたいって思ってますよね。

友だちができて、楽しい思い出をたくさん作りたいって思ってますよね。

恋愛も案外悪いもんじゃないなって、心から想えるようになりたいって願ってますよね。


その人に彼女が出来て「おめでとう! 幸せな思い出をいっぱい作ってね! そして、恋愛が悪いものではないと証明してくれ。」と伝えるようなこともありました。
だからこそ、彼にそう託したんですよね。


無性に励ましたくなってしまったりしてしまう人でした。
本当は、あなごさん自身を励ましたいんですよね。


「こんなことがあって、で、私はそれがちょっと嬉しくてね。」
「え、あなたはそんなことがあってもあまり嬉しくないの?」
「じゃあどういうときに嬉しくなるの?」
「私はこういうときが幸せなんだけど、あなたはどんなときに幸せを感じるの?」


自己開示をした分だけ、相手も自分に心を開いてくれる。
それがフレンドシップ、パートナーシップにつながっていくんですよね。

自分から発信することで、寄ってくる人も変わってくるんです。


今は、右も左も分からない状態で、急にひとりで車を運転しなきゃならず、とても不安でいっぱいだとしても。

いっぱい試してみましょう。
後ろを振り返ってもいいです。
誰かの真似をしてみたっていいです。

あなごさんの感情と思考は、なによりも味方。


その繰り返しで、「ああ、私はこっちの道を運転するのが好きだなあ」「あそこまで運転してみたいなあ」「運転自体も案外好き(嫌い)だなあ」というのがなんとなく分かってくると思うんですね。


どうかそんな目線で、自分の身体の中に”確かにあるもの”を見つめていってみてくださいね。


今回の記事で何かご質問やご感想などがあれば、ぜひお送りください〜!



もちろん感情と向き合ってく作業がしんどいとき・難しいときはカウンセリングがオススメです♪


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