短気で気分屋なワタシのパートナーシップ論。

2024-06-21

過干渉な親から少しずつ自由になってきたあなたが自分らしい幸せを考えるときに陥りがちな罠


ずーっと彼氏ができたことがなかった私の夢は、年上の素敵な男性と付き合って「○○さん」と呼び続けること。

尊敬したい
頼りたい
私を引っ張ってって欲しい
ファザコン

といったいろんな要素が組み合わさって生まれた私の願望の権化が「さん付け彼氏」というものでした(共感してくれる人おる?)

なので夫のシゲルを呼ぶときは「シゲルさん」なんですが、去年だか今年に入ったぐらいから「シゲル」呼びがしっくりくるようになってきまして。

現実をみたら明らかに私がシゲルをお尻に敷いてるんですよね。ほんと不思議だなーと思っている徳永麻由子です、こんにちは!


喜んで尻に敷かれてくれるシゲル。感謝しろよ。


今日はココロノマルシェに寄せられたご相談にお答えしていきたいと思います。
元気にいくぞー!ごーごー!



今回のご相談内容


 ポイント 

  • 現在就活中、実家暮らしの学生。
  • 過干渉な母からの「公務員になれ」という言葉に縛られてきたが、少しずつ自由に自分のやりたいことを思い描けるようになってきた。
  • いろいろ条件の良い職場で働きつつ、いずれは実家を出てライフワークにも取り組みたい。今の私にできることは何でしょうか?

ご相談内容の全文はこちら▼
「もっと幸せ」を引き寄せたい!
引用元URL

いつもこちらでお世話になってます!実家暮らしの学生で、現在就活中です。
過干渉母からの「公務員になれ」に縛られてきた私ですが、ブログやココロノマルシェで大変お世話になり、気持ちは以前より前向きで、わからなかった「欲」も少しずつわかるようになって、自由になってきました。ヴィジョンやライフワークもたくさん描いています。
そこで、欲張りな私は「母の縛りではなく、自分にとって仕事内容も人間関係もお給料も条件も良い職場で働きたい!」と思うようになりました。これをライスワークとし、社会的・経済的に自立して、実家を出て、ライフワークにも取り組みたい、というのが今のヴィジョンです。バイト経験などを踏まえて細かく条件を書き出してみたところ、以下の11個が出てきました(恥ずかしいけど晒しちゃいます)

・コツコツとできる事務作業が中心(たぶん好きだし楽だと感じるので)
・接客や来客、電話無し(蕁麻疹や恐れが出るほど苦手なので)
・都内の通勤しやすい職場
・残業無し、定時で帰れる(ライフワークに十分に取り組めるように)
・職場の人たちみんなやさしい+適度な距離感
・奨学金返済しながら余裕で1人暮らし出来るだけのお給料
・5~10年くらい同じ職場で安定して働ける
・カジュアルな面接1回であっさり就ける(ガチガチの面接本当に苦手なのでやりたくない)
・ボーナスもしっかり出る
・有給もたくさん取れるし、取りやすい
・副業OK(いずれは好きなことをお仕事にしたいので)

新卒だしこんな理想的な職場なんて……いや、ある!あると思えばある!と頑張って思い込んで生きていますが(笑)こんな職場で本当に働けたら、毎朝目覚めるたびにワクワクと感謝があふれて止まらないだろうなぁ、と思います。
今は「できることをやろう」と思い、イメージしたり、好きなことやりたいことをできるだけやったり、自分を喜ばせたりと、小さな幸せも毎日感じられていて、楽しく過ごしています。それによる引き寄せ体験も多少ですが経験しています。
ただ、もっと幸せになりたい!「小さな幸せ」を「大きな幸せ」につなげ、引き寄せていくために、今の私がもっとできることはなんでしょうか?客観的に見た皆さまのアイデアやご意見がほしいです。

(ご相談者:Nさん)




幸せを考えるときに陥りがちな罠


初めまして、Nさん。
心理カウンセラーの徳永麻由子と申します。

Nさんは就活中なんですね、それはそれはお疲れ様です!

学生さんに限らず、何歳になっても就職活動や転職活動をするときって不安や心配事がゼロってわけにはいかないですよね。私は途中で逃げ出した人間なので、就職活動を続けてらっしゃる方々にはもう尊敬でしかありません。頭が上がりません。くうぅぅうぅぅッ!ってなります。

しかも、もともとNさんのお母さんが過干渉タイプだったということで、最近のNさんはそこから「自由に!」「自分らしく!」っていう旗を掲げている最中ってことですよね。これってすごすぎません?

だとすると職場を選ぶ条件はもちろん、「これやりたい!」「これやりたくない!」ってどんどん欲求が出てくるのも当然だと思うんです。だってずっとNさんが渇望していた自由ですからね。


そんなNさんに向けて背中を押す回答が他のカウンセラーたちから多数集まっているようでしたので(読みたい方はこちらから)、私からはちょっと違う角度からのお話をさせていただきたいなと思います。


Nさんのようにすでに「やりたいこと」「目標にしていること」を見つけている方々にも通じるお話しですし、

・自分のやりたいことが分からない(でも何かしたい)
・人生の目標が見つからない(でも見つけたい)
・自分らしい人生を歩みたい
・好きなことで稼ぎたい

こんなふうに悩んでいる方にも共通する「幸せを考えるときに陥りがちな罠」についてです。
最近偶然にもこういうテーマばかり書いてます。

このポイントを押さえておくと、「本当に自分の好きなこと」「自然とやりたいこと」「心から幸せを感じること」がぐぐぐっと見つかりやすくなる&出会いやすくなるので、ぜひ参考にされてみてくださいね。



Nさんの世界の枠組みと心の前提


・ライフワーク
・ライスワーク

こうして並べると同じ文字に見えますね(どうでもいい感想)


さてさて、この単語たち。
Nさんのご相談文の中にたくさん出てきましたね。


この単語、Nさんはどういうイメージを持っていますか?


ライフワークとは○○だ。
ライスワークとは○○だ。

こんなふうにNさんがどういうイメージを持っているのか、カウンセリングだと一番最初にこの質問をさせていただきますね。

持っているイメージの内容がどうのこうのというわけではなく、Nさんがライフワークとライスワークに対してどうしてそういうイメージを持つようになったのか?何かきっかけはあったのか?影響を受けた人でもいるのかな?などなど、Nさんが見ている世界がどんなふうに構成されてるのかがとても気になるからです。


Nさんが世界をどう見ているかの「枠組み」。
世界を見るときの「心の前提」。


ここを分解して理解しておかないと一般論になっちゃうので、「だいたいみんなに当てはまる幸せ」「大多数の人は該当する自分らしい生き方」を自分に適用させることになっちゃうんですね。でも長い目で見たときに、やっぱりフィットしないんですよ。

だから「Nさんらしい幸せ」「Nさんらしい生き方」をより目指そうとすると、自分がもともと持っている「枠組み」や「心の前提」をいかに理解しておくか、いかにその「枠組み」や「心の前提」を取っ払えるかがめちゃくちゃ重要になってくるんです。



私たちは自分の枠組みの中でしか幸せを描けない


なぜなら私たちは枠組みや心の前提を持つことで、無意識に自分にいろんなブロックやストッパーをかけて生きています。呼吸をするぐらい無意識なんです。


Nさんの年代の方だとご存知か分からないんですが、昭和や平成初期のランドセルの色って赤と黒しかなかったんですね。女の子なら赤色、男の子なら黒色みたいにみんな価値観が固定されていました。時代とともにピンクや紺色が出てきてちょっと選択肢が増えてきたけど、それでも女の子の色はこれ、男の子の色はこれっていう解釈は根強かったんです。

でも、その時代の女の子は自然とこう思ってたと思うんですよ。

「赤いランドセルが可愛いなあ」
「ピンクもいいなあ」
って。

(もちろん違う色に憧れてた子もいるはずなので、あくまで例として読んでね)


無意識のバイアス(偏見)が大人たちや子どもをとりまくので、私たちはその枠組みの中で選べる限られた選択肢を「最高」だと感じちゃうんです。自然とね。


今は色とりどりのたくさんのランドセルがあるので、性別に関係なく昔よりも自由に選べるようになったとはいえ、それでも完全にフラットかと言われたら疑わしいです。そもそもランドセル自体の有無も関わってきますしね。


だから、私たちは誰でも心の中にはそういった枠組み、心の前提というのが無意識に多数存在していて、その中で導き出した「これが好き」「こういうことやってみたい」「こういうことができたら幸せ」なんです。


ちなみに先ほどバイアス(偏見)という言葉を用いましたが、心理学的には「判断(ジャッジメント)」とも表現します。
詳しくはこちら▼
自分は物事をどう認知しているのか?について理解がないままだと、問題はいつまでも解決しません。「認知」っていうとちょっと形式ばった表現だけど、「見え方」とか「認識の仕方」とか「解釈の仕方」とか「ものごとの捉え方」とかと同じ意味。「感じ方」とも言えます。そもそも、この認知自体が歪んでいると思った方がいい

私自身もライフワークのことで悩んだ時は、他のカウンセラーさんのカウンセリングを受けたことがありまして。相談した結果、「私の希望って思ってたのと全然違うじゃん」と発見することがありました。自分では吟味に吟味を重ねた結果導き出していた答えを持参して相談しに行ったのに、なんと見当外れもいいところでした。
じゃあ今はもうそういうことは無くなったかというと、そんなことありません。いまだにしょっちゅう間違えます(えへへ)


なので、ライフワークに対しても、ライスワークに対しても、「自分のやりたいこと(やりたくないこと)」を考えてみることはとっても大切なことではあるんですが、それって今の自分の枠組みの中で出した”一旦の”答えなんだよね。こっちかもしれないし逆かもしれないよね。他にも後から出てくるかもしれないよね。ぐらいの心持ちでいることを私はおススメしたいなあと思います。

私たちは、どうやったって「決めつけてしまう」生き物なんですよね。



痛みの反動で生まれる欲求


で、じゃあどうやったらそういう枠組みや心の前提を見つけていくか、どうやったらその制限から自由になれるのかというと、感情を見ていくんです。


たとえばNさんのお仕事に対する希望条件の一つ目をちょっと見ていきましょう。

コツコツとできる事務作業が中心(たぶん好きだし楽だと感じるので)

この「楽だから」という理由で挙げた条件ですが、これは何か「楽じゃない仕事」を過去にしてその経験から生まれたものでしょうか?それってどういうところが「楽じゃない」と感じたんでしょうか?何かしんどい想いをされましたか?

もしくは「仕事って大変なものだから」っていうイメージをもともと持ってたりしますか?だとしたら誰かの影響を受けたんでしょうか?何か怖れているものがあるとするとどういうことでしょう?


こんなふうに、この条件を挙げた根拠・動機を確認していきます。そしてそこにどんな感情があるのかを見ていくんですね。


特に「嫌いなこと」「苦手なこと」「やりたくないこと」っていうのは、だいたいは私たちにとって苦い思い出が関連してることが多いですよね。みんなの前で恥ずかしい思いをしたとか、自分だけなんか惨めだと感じたとか、親からねちっこく言われたとか。


これが「心の傷」「痛み」「怖れ」になってるんですね。だから同じような目に合わないようにその感情を避けようとします。


そうすると、その反動で生まれた「好きなこと」「得意なこと」「やりたいこと」だったりするわけですよ。純粋に好きだからではなくて、実は「痛みを回避するために無意識的に選んだ”好き”」だったりとかね(ちなみに徳永はそういう回避ばかりの人生だよ)


私がこんなことを言うのは、Nさんの出してくださったリストが全部そうなんじゃないかっていう意味ではなくてですね。
こんなふうに自分の心に素直に従ってリストアップしたものも、こうした理由があってちょっとズレてしまってることがよくあるんだよってことを、知識として頭の片隅に入れておいてほしいなと思います。

詳しくはこちらもぜひ▼
「どうやったら本音とエゴの声を見分けられます?」「自分の本音に気付けるようになりたい」「早くこのしんどい状況から抜けたい」とカウンセリングでもよく言われます。でも、それもエゴの声だっていうのは気付いてますか?私たちが抱く本音や欲求のニュアンスに、「そうしないと楽になれない」とか「そうじゃないと幸せに


気付くことができれば、制限を外せる


そしてその場合、その事象(先の例でいうと「事務職」)自体がやりたいっていうよりも、「痛みを回避したい」っていうほうが私たちの本当にやりたいことになります。

どっちもやりたいことに変わりはないんですが、グラデーションというか優先順位が違ってくるんですね。「事務職もやりたいっちゃやりたいんだけど、あのときの辛い経験をもうしたくないっていうことのほうが大きいのかもなー」みたいな。

このことに気付くことが、私たちが自分に無意識にかけてしまっている制限を取り外す最初の一歩になります。


気付くことができれば、制限を外せますから。


で、「そういう優先順位を持っていることに対して、わたしってどう思う?」って問いかけ続けます。

Nさんにフィットした価値観なのかを、都度都度チェックしていく感じですね。違和感がないのか、不都合はないのか、脱皮したくなるのか、不安が大きくなるのか。そうやって自分がどう感じるかっていうところを気付いていってあげる作業がとても大切なんです。


「制限は全部取っ払うべきだ!」って思っちゃうのも一般論です。そういう制限を取り払いたいのかどうか、フィットしているのかどうかっていうのも三者三様、十人十色なはずなんですね。


ということで、Nさんへの怒涛の質問タイムでごわす。


接客や来客、電話無し(蕁麻疹や恐れが出るほど苦手なので)
身体に出るってよっぽどの反応ですよね。
何かトラウマのような出来事があったんでしょうか?
どういうところが怖いと感じますか?
人と話すこと自体が好きではないんでしょうか?


都内の通勤しやすい職場
残業無し、定時で帰れる(ライフワークに十分に取り組めるように)
ご自身の体力や気力にあんまり自信が無かったりします?
どんなことを心配しちゃいますか?
そう思うようになったきっかけってありますか?


職場の人たちみんなやさしい+適度な距離感
社会人の職場って一般的にどういうイメージがありますか?
どういう人付き合いをしてそうだなって感じますか?
何か「こうされると嫌だなあ」って思ってることはありますか?


奨学金返済しながら余裕で1人暮らし出来るだけのお給料
ボーナスもしっかり出る
余裕じゃない生活ってどう感じると思いますか?
立ち行かなくなったとしたら、何か不安なことや心配事は出てきそうですか?


5~10年くらい同じ職場で安定して働ける
どうして5-10年ぐらいなんでしょうか?
もし将来また就職活動・転職活動するとしたらどう感じますか?


カジュアルな面接1回であっさり就ける(ガチガチの面接本当に苦手なのでやりたくない)
ガチガチの面接って例えばどういう感じをイメージしますか?
どういうところが苦手なんでしょうか?
それって以前もありましたか?


有給もたくさん取れるし、取りやすい
有給取ったらどういうことがしたいですか?
「有給ってなかなか取りにくいもの」って思ってらっしゃるってことでしょうか?
それってどなたかの影響ですか?


副業OK(いずれは好きなことをお仕事にしたいので)
「いずれ」っていつ頃をイメージされてますか?
今からもう始めちゃうのはダメなんでしょうか?


新卒だしこんな理想的な職場なんて……いや、ある!あると思えばある!と頑張って思い込んで生きていますが(笑)
新卒で理想的な職場が「無い」とつい感じてしまうのはどうしてでしょう?
何か打ち消されるような想いがある感じでしょうか?


こんな職場で本当に働けたら、毎朝目覚めるたびにワクワクと感謝があふれて止まらないだろうなぁ、と思います。
感謝って具体的にはどういうことを感じそうですか?
「○○にならなくてよかった(ならずに済んだ)」と安心するようなことってありそうですか?


もしよかったらNさんもこんなふうに一度、動機となる感情を意識してみてください。ライフワークを生きるために必要な視点なので、変化が早くなるかもしれません。

ただここに書いた質問文はほんの一部なので、行き詰ったときはプロのカウンセラーやコーチに相談されるのもおススメですよ。



お母さんに対する気持ちも結構あったりしませんか?


もう一歩踏み込んだことも書いておきますね。

何事もそうですけど、私たちってどうしてもこうやっていろいろ考えてる時が一番不安を感じちゃうんですよね。「やりたい」っていう想いもあるけど「でもうまくやれるかわからない」っていう葛藤がみんな出てきちゃいます。
やってみなきゃわからないんだけどもね。


ってことは、私たちが何か行動や決断を前にして「やってみなきゃわからないんだからやってみよう」と思えないときは、正解にこだわっちゃってるときなんですね。


うまくいくか分からない。
うまくやれる自信がない。
正しい選択なのか分からない。

こんなふうに、何が正解か?どれを選んだ方がいいのか?っていう基準を気にしてしまってるときに足踏みしちゃうんです。


で、カウンセラーっていう職業はいろんな角度から穿った見方ばかりするもので、特に性格がお上品でない私は、「じゃあどうしてやる気に満ちているNさんは、私たちにご相談を寄せてくださったんだろう?」と思うわけです。


なのでこれは私の推測にはなってしまうんですが、過干渉のお母さんから自由になりたいというNさんの心の中には、未来の自由に対するワクワクだけでなく、お母さんに対する気持ちも結構あったりするんじゃないかなあと感じたんですね。


過干渉母からの「公務員になれ」に縛られてきた私ですが、
気持ちは以前より前向きで、わからなかった「欲」も少しずつわかるようになって、自由になってきました。ヴィジョンやライフワークもたくさん描いています。

こういう経緯があると、母の言うとおりの職に就かないことに対する罪悪感も出てきちゃうことが珍しくありません。だってそれまでは心理的距離の一番近いところにお母さんがいたはずですから。


だからこそ将来的に母も納得してくれる生き方はどれだろうって正解を気にしちゃったり、いつか母を見返したい、着実に一発逆転できる選択肢はどれだろうって成果を目論んだり。


そんなお母さんに対する何かしらの想いがNさんの中にあるんじゃないかな?と思ったんですが、いかがですか?

もしあるとすると、「自由になりたい」「好きな道に進みたい」っていうアクセルと、「でも母が」「でも正解が」っていうブレーキの両方を踏みこんじゃうことになるので、気持ちもすっきりしませんよね。


なのでもしNさんがここまで読んでくださって、「母ちゃんのこと意識してる気がする」と感じられるのであれば、以下の記事も読まれてみてください。
実践的なワークもご紹介してます。

ぜひ読んでみてね▼
ライフワークとか自分らしい幸せな人生を望むのであれば、今もうすでに始まっているってことを知っておこう。いつか好きなこと見つけたい、いつかやりたいことを見つけたい、もっと幸せになりたいと思うなら、今と未来を分断させてはいけない。どれだけ今の自分に素直であるかという連続が未来を作っているから。
私たちが「何か決断できないとき」とか「悩んでも悩んでも決めきれないとき」っていうのは、「本当にできるのかどうか?」系の声が頭の中をぐるぐる回ることが多い。しかもめちゃくちゃもっともらしく聞こえる。その内容が、考え方として正しいのか?間違ってるのか?ということは考えないこと。なぜならどっちも本音だから


Nさんの「自由になりたい」っていう欲求は、「わたしも人を喜ばせたい。それを自分の喜びにしたい」っていう気持ちの表れだと思います。

そう思う人に、人が集まってこないわけないんですよ。
愛されないわけがないんです。

そんな幸せをNさんはこれからたくさん経験されていくと思うので、楽しみでしかたないですよね。

私もNさんと一緒に幸せ道を歩めるよう、これからも自分と向き合い続けていきたいと思いました。とても素敵なご相談をありがとうございました!




今回の記事で何かご質問やご感想などがあれば、ぜひお送りください〜!


今度そんなYouTube LIVEします!見に来てね!



徳永に相談したい!ブログに載せてもいいよ!
>> という方はこちらにお送りください

他の記事も読んでみてくださいね。
>> 過去に好評だった記事はこちら


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