短気で気分屋なワタシのパートナーシップ論。
魅力あふれるAさん。良い女オーラが半端なかった! |
リピーターのIさん。1年半ぶりにお話しできてハッピー! |
師匠とのツーショットをフリー素材にしちゃう図。 |
ひきこもりの兄弟
(ご相談者:鍋ちゃんさん)引用元
ひきこもりの兄弟に悩んでます。
自室にこもるのではなく
リビングで寝起きして外には出ない状態です。
なんでも思い通りにしたがり
人のことをチェックして
小言と言うかネガティブな事しかいいません。
ずっとひきこもってるせいか常識もなく
え?とびっくりするような事ばかりします。
あまりにも生活してて不便なことは
やめてと言うんですが、嫌だとわかると余計してくるようになります。
父親は兄弟に媚びるような態度をとります。
ダメなことはダメと言わない
なんでも好き勝手にさせている親もあまり好きじゃありません。
親に言うと、言われてもどうにも出来ないと
喧嘩になることもあるので
愚痴る事もできません。
自分は職場のストレスからうつ状態になり
働くのも怖く家をでることも
今の状態では難しいです。
酷い時は兄弟を刺す夢までみます。
なんとかしたくて心の勉強をしたりしましたが
うまくいかず
どうしたら少しでも楽に生きれますか?
よろしくお願いします。
花束が入らない自撮り。本当はもっと大きかったです。 |
花の |
向きが |
分からない! |
ぎゅーぎゅーに押し込んだから葉っぱ部分がすごいぎゅーぎゅー |
今年の桜は長持ちしてくれたようで、社会人の私たちでも日程的に楽しみやすかったですよね。
みなさんのお住まいの地域では、どうでしたか?
夫とお花見ドライブ |
突然ですが私、仕事(本業)を退職しました!
(理由はまた後日書きますね)
最終日もがっつり遅くまで残業しまして、帰る時になって身の回りの荷物を5個ぐらいの大きな紙袋へ適当に突っ込んで会社を出てきました。(夜逃げ感すごかった)
いただいたプレゼント(好物いっぱい!) |
なのに私はというと、全然寂しさを感じないままでした。
「あ、私ってこんなにドライなんだ(⁰▿⁰)…。」と思いました…。
最後、会社からの帰り道。
なんか私の様子がおかしいんです。
真っ暗な夜道、車を運転しながらだんだん胃腸が"さわさわ"してきました。
喉とか食道あたりがなんだか"きゅうう"っと締め付けられる感覚がする。
金曜日の夜だというのに全然嬉しくない。
自分で望んだ退職だったのに、手放しで喜べなくて。
30分ほど経った頃、突然号泣し始めました。
過去にフラれた男性を思い出しながら。
いや、なんで今??(T∀T)
あの時はしんどかったなぁ。きつかったなぁって。
そう思った瞬間、急に退職したことに対する寂しさが込み上げてきました。
全部感謝だったなぁ、寂しいなぁ。
本当、寂しいなぁ。
他にも花束と寄せ書きまでいただきました。 |
もしかしたら、過去の失恋の痛みがまだ邪魔をして(まだ未昇華だった)、それに紐づいていた今現在の寂しさを感じることができなくなっていたのかもしれません。
帰宅途中の私は、間違いなく、寂しかったんです。
でも、この寂しさを認識するために、仕事中の緊張状態から解放される必要があったし、1人きりの空間も必要だったし、自分の身体の変化に気付く必要もあったし、「失恋」という分かりやすい過去の痛みの入口も必要だったみたいです。
そうじゃないと、退職した会社への寂しさに繋がりませんでした。
なんて不器用なんでしょう。
定年退職したおじちゃん達の気持ちがよく分かる…。しばらくロスです。
ひとりじゃなかなか前向きになれないもんだよね!わかるーー!
人に感じたことは、自分にも当てはまる法則。おそるべし…